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2010-07-06 Tue
無関心:その事柄に関心を持って注意を払ったり主体的に取り組む気持ちが無かったりする様子。
それは、昨日の朝の事。
いつも通る道路脇に、猫が轢かれて死んでいた。

まさか、二年前に出て行った家の猫ではないかと。
内臓がはみ出て血まみれのソレを凝視した。
だが、そいつは黒猫で、家の家族ではなかった。

その時、女子高生が道路の向こうから自転車に乗ってやって来た。
この猫が彼女の視界には既に入っている事だろう。
どんな反応を示すのかと見ていた。

すると、彼女は死骸を一瞥する事もせず。
更にソレを轢くギリギリの位置を自転車で通り抜けて行った。
ペダルがもう1㎝深く降りていたら、彼女の靴は間違いなくソレに触れていた。

コンクリートに血があんなに飛び散っているのに。
普通なら、避けて通るであろう。
彼女には見えていなかったのか、それとも何か別のモノに見えたのか。

それを見て思わず泣きそうになった。

あぁ、無関心ってこう言うモノなんだ。
傍から見てても、こんなにも心が痛むモノなんだ。


猫は、学校帰りにはもう居なくなっていた。
コンクリートの血もすっかり綺麗に掃除されて。
まるで何事も無かったかの様に。

それを見てまた目頭が熱くなった。

動物はいつか死んで、土に還る。
それは普通なのに、日本はいつも綺麗すぎる。
美しく清掃され過ぎて・・・。
死に無関心な人の心が残酷すぎる。

どうかどうか、
誰も死や亡骸に対して、
無関心を抱いてしまいません様に。


あぁ、
でも神様、
私は、
私の死に対して最期まで無関心に、
そして、
私の死は誰からも最期まで無関心のままに、
逝かせて下さい。


全く知らない私に手を合わせられた、
あの猫より孤独へ。
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