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2010-09-01 Wed
悩み:精神的苦痛。
妹が学校の部活で友達の女子に自分の好みじゃないリボンのついたゴムで髪を結われ、
「可愛い~」
とか言われながらケータイの写メで盗撮されたらしい。
そしてその写真が部活動の全員にメール添付で回されたらしい。

高校と言えば、モラルなどナンセンスなガキの溜まり場、生徒の独壇場。
盗撮位は当然だ。
勿論、自分の頃にもそれ位はあったし、
実際、自分もされたこともある。

だが、昨今は誰でもブログやホームページを簡単に作成出来てしまう時代。
mixiなる物も登場したし、
GREEやモバゲー等ケータイから気軽にアクセスできる特徴を持つものもある。

妹の友人には、
タメのギャルに盗撮され、後にそう言った場所でその写真を公開された子もいると言う。

盗撮写メをネタに友達と笑い合うだけなら可愛いモノだ。
しかし、それを超えた行動を取られたら、どう対処すれば身を守れると言うのだろう?

やれ肖像権だの、やれ人権だの、ハッ、そんな物。
学校と言う閉鎖空間の中で、ネットと言う自由空間の中で、果たして通用すんのかね?
完全に取り締まれるんかね?

だから自分は、その状況を家で愚痴るくせに、
肝心な当時は友達に何も言えなかったらしい妹にこう言った。

いいか。
嫌だと感じたら怒って嫌だって、不当な扱いに対しては声に出して全力で抵抗しろ。
それが嫌だったり、出来なければその友達から離れることだ。
腹を割って話す気、話せる気が無いならそれまでなんだ。
いくら友達だって、舐められたら同じ友達でも関係や立場がガラッと変わるぞ。
それも年齢に差異の無いタメ同士は特に、だ。
いや、(舐められた)と思った瞬間からもう友達でも何でもない。
ダチってのは、互いに貶す所と尊敬し合う所があって初めてダチだ。
どっちか片方だけがその二点を思ってたって、成立しないんだ。
貶す所も、尊敬する所も、どっちか一つ互いに欠けてても、成立しない。
もしそうなら、そこに友情なんか無い。

簡単だが、重要な事だ。
「甘え」は許してもいいが、舐められるのだけは我慢してはいけない。
「親しき仲にも礼儀あり」を守れとまでは言わない。
何が甘えで、何が舐められていると言うのか、状況によっても変わる。
だけどな、それは自分が感じたありのままでいいんだ。
答えなんか無いんだから。



・・・・こんな話をしている最中、自分は高校時代を思い出した。

とても仲の良かった友達がいた。
その人はだんだん自分以外の人と仲良くなった。
それは仕方ないし、別に良い事だと思って気にしなかった。
いい友達だった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
・・・・自分を苛めてた人間の中に混じって、
体育の授業で転んで怪我をした俺を、
「うわ、こけてるし。キッショ~」
そいつらと一緒に笑って眺めてたのを見るまでは。

人間、朱に交われば紅くなる。
人を馬鹿にする様な人間と仲良くなれば、
人の話に聞く耳を持たない人間と仲良くなれば、
自己中な人間と仲良くなれば、
自ずと自分も気付かないうちにそうなる。
これも、仕方のない話だが。

俺はあの時ほど、
誰も助ける人がいない事と笑われる事に慣れてる自分に助けられた事は無かったよ。

自分にも、今回の妹にも言えるが、
「付き合う友達は選べ」。
これは身に浸みる格言だろうな。

それから数ヶ月後に、
一人で歩いてると体育館裏で複数人に囲まれてるその人を見たんだ。
楽しいって雰囲気ではなく、ピリピリ緊張した空気だった。
責められてるんだか、絡まれてるんだか。
その集団越しに目が合って、何か言いたそうな困り顔でこっちを見てた。


なぁ、究極の悪って、どう言うモノだと思う?
俺は思うんだ。
他から見てどんなに大罪でも、自分が「悪くない」と信じ切って働く悪事。
悪気が一切無い、無邪気な、だから凄くタチが悪い、悪事。
それが究極の悪。

そして人間は・・・・・・。
「自分は悪くない」と思っている事ならどんな事でも出来る。
そして、高確率でそれをやる。

実行に移す。


俺は近寄って行って、
「ざまぁwwwwww」
ってその人を笑ってその場を立ち去った。

去り際の、集団の笑い声が耳の中で反響した。

良い気味だ。
あの人が私にした事となんら大差無い。
違いと言えば、あの集団と私は仲良くなかっただけの話だ。
心底どうでもよかったし、全然自分は悪くないと思って嗤った。
究極の悪を感じた。

その後何があったのかは知らない。
翌日から学校にその人は来なかったから。
そして、今まで一度も会ってないから。
会いたいとも思わない。
顔も見たくない人間の一人だ。

もし今の俺があの場に居合わせたら、全力で止めに走るだろう。
笑いに行く俺を。
あの人を取り囲む集団を。
そして、叱るんだ自分を。
「今、お前がやろうとした事、やればお前もその人と同じイジメの加害者だ!!
 お前は何をしようとしてるのか、まるで分かってない!!!!
 自分の歴史に、自分で傷を作るんじゃない!!!!!」

・・・・丸くなっちまったモンだ。(笑)
その過去を変えて、最悪死んでもいいから早く出来ろタイムマシン。

だが、振り返って後悔しているかと言われればそうは言わない。
「目には目を、歯には歯を」を実行し、貫き通すコツはただ一つ。
ただひたむきに、後悔しない事だけだからだ。



・・・・凄く重い話になっちゃったね~。
じゃあ、最後に緩和剤を。
実はこの話、前半は本当で、後半はフィクション「混じり」。
まぁ、あくまでも「混じり」。(苦笑)


高校生活は、戦争だよ君。
でも、妹、お前もう来年卒業だろ?
卒業はな、いいぞ~。
「金輪際顔も見たくない。バイバ~イ!ノシ」
って、爽やかに笑って何の思い入れも無い校舎と言う名の牢獄を去れる最高の日だ。
よくも3年間もこんなトコに監禁しやがってと、
進学率で名を売ろうとするだけの先公に毒や唾吐いても逃げ切れる名誉在る日だ。
走りぬけろ!!
栄光は、目前だ!!!!!!!

え?
同窓会?
死んでも行きたくない!!!!(爆笑)
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