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2007-08-13 Mon
本棚の番犬、ぼやく。
bannkenn.jpg


やぁ、こんにちは。
皆の衆?

私は、独氏の本棚に仕えておる番犬、バ=ンケンと申す。
成る程、独氏のネーミングセンスは如何なものか。
そう疑問をお持ちになるのも無理は無い。
私は、独氏からは「ンケン」と呼ばれておる。
呼びにくくはないのかとか、そう言った次元を飛び越えている様にも感じられるが。
仮にも、主人から頂いた名を、易々と捨てる事は出来まいて。

さて、話が逸れたが、私バ=ンケンの棲家は、勿論本棚である。
本棚の、一番上の段の右側が、私のテリトリーなのだ。
住所は、「独氏家本棚区背表紙黒文庫市A-7-2」。
独氏いわく、「ここしか空いてないしな・・・。」らしい。
独氏が私に話し掛ける時は、新しい本が増えるか、本棚から本を減らすかの時のみで、その他本に関する事以外では会話は滅多に無い。
独氏の妹いわく、「何と言う放置プレー!」らしい。
因みに、私はその言い方を否定はしない。
私自身、本が好きでなければ、そんな不当な扱いを受けてまでここに留まろうとは思わなかったであろう。

私の仕事は、本棚の番犬だけあって、本棚の本一冊一冊を守る役割を負っておる。
独氏の飼い猫が近づいてくれば吠えて追い払い、時には本のリストを見ながら本がきちんとあるかどうかチェックする。
最近は、本棚に入りきらない本が辺り一面に散らばっており、大変困る。

私の居住している棚以外は、全てが漫画で埋め尽くされておる。
つまり。
然様、私の唯一の文庫棚には、ほぼ背表紙が黒い物しか並んでおらん。
よくよく見れば、殆どが角川・・・ホラー文庫ばかりなのだ。
そこも、もうぎゅうぎゅうで、(他の棚もほぼそうなのだが)一冊入る隙間すらもう無い。
私はもう本が入らないと独氏に告げるが、独氏はそんな事はお構い無しに、次々と本を増やしてくる。
整理整頓すれば何とかなる、と言うレベルでは到底、無い。

えー何々?
次に入ってくる予定の文庫本はリストによると・・・・?
「伝染歌」
「こわい童謡」
「箪笥」
あぁ、またしてもホラー・・・・。
そして、三冊も・・・・・。

もう入らない、一冊たりとも入らない。
そこで頼みがある。
誰か、あの独氏に、ホラー以外も読めと言って・・・いやいや、もうこれ以上本を増やすなと言ってやってくれ。
なんなら、責めて飽きた本を売れとか、言ってやってくれ。
私が言っても独氏は全く聞かん。

若しくは、この本棚がもっと広く大きければ・・・・。
そう夢見てももるが、到底無理だろうて。
うむ・・・どうしたものか。

あー、暫く喋っておらんかったものだから、沢山ぼやいてスッキリしたわ!
独氏が本好きなのは一向に構わんが、私と本棚の隙間と本との戦いは、まだまだこれからだ。
本に住処を奪われる結末だけは避けたいが・・・。

それではな、皆の衆。
ああ、それから。
この私の気まぐれなぼやきは、どうか独氏に悟られぬ様内密に、な。
くれぐれも、よろしく。
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